マツエクとつけまはどっちが負担がかかるの?
マスカラやまつ毛パーマは?
マツエクとつけまつげの違いを先の記事でご紹介しましたが、
今回は気になる負担の大きさの違いをご紹介していきたいと思います。
マツエクとつけまはどっちが負担がかかるの?
マスカラやまつ毛パーマは?
マツエクとつけまつげの違いを先の記事でご紹介しましたが、
今回は気になる負担の大きさの違いをご紹介していきたいと思います。
つけまつげはまぶたに糊でつけていくものになるので、
一見まつ毛に負担がなさそうに見えます。
しかし、
まぶたの際の部分に貼り付けていくので、
剥がす時に一緒に自まつ毛がくっついて
抜けてしまう可能性が非常に高いです。
また、糊を綺麗に落とそうとクレンジングや洗顔の際に
ゴシゴシ擦ってしまう方が多く、
それもまつ毛にダメージを与えてしまいます。
マツエクは自まつ毛に装着していくものになりますので、
その為、
つけていく長さや太さなどがとても重要になります。
自まつ毛の太さや状態、周期に合わせたデザインで付けていれば、
負担は少なく済みます。
また、マツエクをつけているとあまり触らないように、
と思ってメイクを落としきれない方が多く、
毛穴の詰まりの原因になる場合があります。
マスカラは繊維をのせていくものなので多少重さがかかりますが、
1日で落とすものですし
この中だと一番負担は少ないと言えます。
ただ、マスカラだけならいいのですが
ビューラーも一緒にしている場合、
その負担は大きくなります。
ビューラーはものによっては必要以上にまつ毛を引っ張ってしまい、
脱毛や切れ毛の原因になります。
ホットビューラーなど熱を与えるものも、
カールはつきやすくなりますが熱によるダメージも加わって
更にまつ毛は傷んでしまいますので気をつけましょう。
まつ毛パーマは、
薬液を使用しカールをつけていくものになるので、
ダメージ具合はかなり大きいです。
薬液の作用でまつ毛は乾燥して切れ毛になりやすくなります。
髪の毛にパーマをかけたときと同じようなイメージです。
負担の大きい順で
まつ毛パーマ、ビューラー、つけまつげ、マツエク、マスカラとなるでしょう。
ですが、なにもしないというわけにもいきませんので、
大事になってくるのはまつ毛のケアです。
まつ毛も髪の毛と同じように、
日々ダメージにさらされています。
切れ毛や乾燥を防いだり、
ハリコシを出していくためにまつ毛美容液はぜひ使って欲しいです。
すぐに効果が出るものではないですが、
使い続ければ必ずまつ毛の状態は変わってきますよ。
また、もしビューラーなどでまつ毛自体が抜けてしまった方は、
脱毛で毛周期が狂ってまつ毛が生えにくくなっています。
根元に塗っていくタイプの育毛剤を使用することで
毛根に栄養を与えてくれますので、
そちらを使用して健康なまつ毛を生やしていきましょう。
今回は『マツエクとつけまはどっちが負担がかかるの?マスカラやまつ毛パーマは?』についてお届けしました。
まとめます。
■マツエクとつけまはどっちが負担がかかるの?
⇒重さやオフが負担に(´・ω・`)
■マスカラやまつ毛パーマは?
⇒パーマはダメージ大!ケア必須☆
いかがでしたか?
シーンや季節でも使いわけながら、
まつ毛メイクを楽しんでくださいね。
アイメイクが上手くいかないと気分も落ち込みます。
そうすると外に出るのがいやになって、家にこもりがち…。
と、負の連鎖になってしまいます。
アイメイクが上手くいくと全体的に華やかな印象になります♪
ぱっちりおめめを手に入れて、憧れの彼をトリコにしちゃいましょう♡
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